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- 炭素繊維
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炭素繊維
DH-510P
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- 用途 & 施工制限
- DEpoxy樹脂とPolyamideを主成分で加工した Carbon Fiber Primer用で優秀な接着力と密着性・塗布特性
- 技術資料
- 試験成績書
DH‐51はEpoxy樹脂とPolyamideを主成分で加工したCarbon Fiber Primer用で優秀な接着力と密着性及び塗布特性を持っていて Carbon Fiber Primer用で使われている製品である。炭素繊維及びガラス繊維含浸接着用
DH-510P炭素繊維 プライマー諸元事項 DH-510P炭素繊維 プライマー諸元事項 区分 注剤 硬化剤 備考 外観 青い色 透明液状 - 配合日 2 1 重量比 比重 1.06 ± 0.1 0.97 ± 0.1 23±0.5℃ 混合粘土 500±100 23±0.5℃ 可使時間 60±10 23±0.5℃ 指觸硬化時間(時間) 10±2 23±0.5℃ 硬化時間(時間) 24~36 - 包装単位 10kg 5kg -
可使時間 注剤と硬化剤を混合する時粘土の変化なく作業ができる時間
指觸硬化 混合した樹脂を手で軽く接着した時、硬化物のねばねばした物質がつかないぐらい硬化が進まれた状態
硬化時間 混合された樹脂が完全に堅くなり最終強度の80%程度の機械的強度が発現されるまでの所要時間
DH-510P炭素繊維 プライマー諸元事項 DH-510P炭素繊維 プライマー諸元事項 試験項目 結果値 基準値 試験方法 コンクリート接着強度( kgf/㎠) 93 20 以上 KS F 4923 施工制限条件
作業場の温度が零上5℃~30℃の範囲を過ぎたり湿度が85%の以上になる場合、施工はしない。濡れたコンクリートまたは水分が10%以上含まれたまま凝結されたり重合された部分は施工しない。水分の凝結を避けるために素地表面の温度は露店より以上、相対湿度は85%の以下でないといけない。 下枝整理
コンクリート 下枝整理の烈火層(風化・レイタンス・離型剤・剥離・セメント糊付け・塗装層)は電動グラインダーなどを使って除去及び練磨する。必要な時、断面復旧及び亀裂部にエポキシ樹脂注入及び 充塡補修する。 エポキシ樹脂混合
混合容器と配分容器は1回用を使う。使った後は溶剤で洗浄して清潔の状態を確認した後、再び使うようにする。1回使用した炭素繊維プライマーの注剤と硬化剤を重さ比率2:1(重量比)で混合容器に入れて電動ミキサーで約2~3分間色が均一になるまで混合する。 下塗用プライマーの注剤と硬化剤の混合はとても重要である。特に、混合容器の壁面と床の部分の混合に気を付けて注意する。(混合不良及び配合比の不良がある場合、 ピンニングにより硬化されない場合もあるので注意して作業する。) 炭素繊維 接着レジン 下塗作業
適当な配分容器で混合された炭素繊維プライマーを移した後、工面に塗布ローラーで追加的に塗布する。プライマー塗布の量が多い場合、表面に露団々の現状が現れる可能性がある。 作業に使われた全ての道具は作業が終わった後、洗浄する。洗浄の時使う洗浄剤は M.E.K, Acetone. Xylol. Toluol及びウレタンシンナーを使う。作業の時、肌に付いた場合、すぐ流れ水で洗うようにする。 作業に使われた全ての道具は作業が終わった後、洗浄する。洗浄の時使う洗浄剤は M.E.K, Acetone. Xylol. Toluol及びウレタンシンナーを使う。 作業の時、肌に付いた場合、すぐ流れ水で洗うようにする。- 薬液を扱う時にはヘルメット・保護めがね・手袋・作業の服など保護装具を必ず着用して作業する。
- 薬液が肌に付いた時にはすぐ石鹸の水で清潔に洗う。
- 作業に使われた各種の手道具や装備をシンナーなどで清潔に洗浄する。
- 密閉された場所で作業する場合、強制換気をして新鮮な空気が流入されるようにする。
- 薬液が肌に付いて皮疹ができた場合、専門家の処方を受ける。
- 零上5℃以下になる場合、薬液の温度は人為的に上げて使うと望ましいPot Lifeを受けることができる。
- 大気温度が高くて水分が多い現場では薬液の Pot Lifeが早くなり、反対に温度が低いでは Pot Lifeが長くなるのでこの点に注意して作業する。
- その他の事項はMSDSを参考する。