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- DAEHWA精密工業は最高品質の資材を生産するために頑張っています。
- エポキシ モルタル
DH-EM50超軽量モルタルは比重が低い軽量Epoxy Mortarである。Epoxy樹脂と特殊軽量骨材を混合して作られた特殊資材で比重が軽く水にも沈まない程度である反面、セメントより高い強度と接着制を発揮する。又、既存のエポキシモルタルで作業が難しかった天井、ベランダ―、バルコニー、橋脚など枠なくモルタルをすることが難しい所にも作業性が便利になった製品である。エポキシ樹脂の優れた接着力を発揮するのでコンクリートや鉄筋に対して十分な接着力を表す。
低温・高温などの外部自然条件の中でもどんな影響もなく安定された対抗性を発揮して硬化反応による収縮がほとんど無いので容積減少によるクラック発生(界面接着不良)などの問題が起こらない。
セメントモルタルやコンクリートに比べて圧縮、屈曲、引っ張りなど全ての面で3~10倍くらい優秀な強度がある。また18時間前後、硬化され48時間以内に200~300kg/cmの圧縮強度を得られる。(常温23 ℃ 基準/ T: 5mm 基準)
新・区コンクリートの低い強度と老豪化された表面強度を完璧に補強するので外部の衝撃や振動、引っ張りなどの影響を受けない。
セメントモルタルとは比べられない程度の耐摩耗性と耐酸、耐アルカリ性など耐薬品性が良いので方式効果が優れている。
超軽量の物性によって壁、天井など作業の時枠なく作業ができて美装面の厚さが調節が可能である。
コンクリート構造物の天井、バルコニー、壁などの断面復旧用
セメント建物内・外壁脱落部位復旧用
コンクリート構造物の柱及びボ・脱落部位復旧用
DH-EM50 超軽量モルタル 諸元事項 DH-EM50 超軽量モルタル 諸元事項 区分 注制 硬化制 備考 外観 百色 PASTE 灰色 PASTE - 配合比 2 1 重量比 比重 0.95 ± 0.1 0.81 ± 0.1 23±0.5℃ 混合粘土 PASTE 23±0.5℃ 可使時間 50±10 23±0.5℃ 指觸硬化時間(時間) 14±2 23±0.5℃ 硬化時間(時間) 24 ~ 36 - 包装単位 10KG 5KG - DH-EM50 超軽量モルタル 諸元事項 DH-EM50 超軽量モルタル 諸元事項 試験項目 結果値 基準値 試験方法 圧縮強度(N/㎟) 55.4 50 以上 KS F 4923 引っ張り強度(N/㎟) 19.2 15 以上 引っ張り破壊身長率(%) 4.7 10 以下 接着強さ(N/㎟) 6.8 6 以上 硬化収縮率(%) 1.9 5 以下 加熱変化 (110±3℃,168hr) 重さ変化率(%) 1.1 5 以下 かさの変化率(%) 0.4 5 以下
可使時間 注制と硬化制を混合する時、粘土変化なく作業ができる時間
指觸硬化 混合した樹脂を手で軽く接着した時、硬化物の粘がつかないくらい硬化が進まれた状態
硬化時間 混合された樹脂が完全に硬くなり最終強度の80%程度の機械的の強度が発現されるまでの所要時間
施工制限条件
作業場の温度が零上5℃ ~ 30℃の範囲から外れたり湿度が85%以上の場合施工しない。 濡れた状態のコンクリートまたは水分が10%以上含有されたまま凝結されたり重合された部分は施工しない 水分の凝縮を避けるためにコンクリート 表面表面温度は露店より3℃以上、相対湿度は85%以下でなければならない。 本製品は常温硬化形二液形の薬液なので配合比(中量比)によって正確に計量して注制と硬化制を混合して使わなければならない。混合された薬液は温度、混合量によって可使時間に大きい影響を受ける。 注制と硬化制の混合量が多かったり大気温度が高い場所及び薬液の温度が高い状況で使用する場合、可使時間と硬化時間が一層早くなる。特に夏季には少量で混合して作業して冬季には樹脂の温度を人為的に上げて作業すると作業能力が向上する。 表面整理作業
- コンクリート 表面のLATANCE、ほこり、油分、水分など他の異物質を除去する。 (コンクリート 表面の不純物を未除去時、接着不良による剥離現状が起こる可能性がある。
- ポリッシャー、サントブラスト、サンドグラインダ、ワイアーブラシなどを使ってコンクリート 表面を整理する。
- 最大の接着制が補修されるようにSand-Paperのような微細な凸凹状態でいなければならない。プライマー 作業
- プライマーを注制と硬化制を配合比に合わせて計量して電動ミキサーで1次攪拌した後、配合のボウルに注いで5分間2次攪拌する。
- 攪拌したプライマーをローラやブラシを使って コンクリート 表面に平等に塗る。
- コンクリート 表面に新区接着制を塗布する時、油分がある場合、新区接着制が水滴がつくような現状が起こる。この時、コンクリート 表面の油分を必ず清潔に整えてまた新区接着制を塗布する。 (吸収が深いコンクリート 表面は2回ぐらい塗布してコンクリート 表面浸透による夕流失と付着不良の可能性を防ぐ)塗布作業
- DH-EM50を 重比(注制2:硬化制1)に従って滑らかな平板に混合する。混合された製品は手袋を着用した手で均一な色が出るように3~5分間よく混ぜる。
- 混合された DH-EM50を手袋を着用した手で超軽量レジンモルタル制を作業する部位に適当量を入れる。
- DH-EM50を補修する部位の脱落部位に入れて浮き上がらないように押さえながら上層部に屈曲ができないようにでいまんを使って表面を美装作業するようにする。 (でいまんで美装作業の時、超軽量レジンモルタルがつけたり巻いたまま表面が出ない場合、エポキシシンナーを少量つけて作業する。)
- DH-EM50は無溶剤形エポキシ樹脂として一般的に溶剤で希釈しない。希釈過ぎると硬化遅延強度不良及びCrackなどの欠陥が発生するので注意する。
- レジン混合の開始から作業部位充填・美装作業を可使時間以内に実施する。混合されたレジンの温度が高くなったり粘度が増加して作業の時多い力を必要とする場合可使時間が過ぎたことであるので使用を中止して廃棄する。作業に使われた装備や全ての道具などは作業が終わった後洗浄する。洗浄制は M.E.K, Acetone, Xylene, Toluene及びウレタンシンナーを使う。作業の時肌についた場合、すぐ流れる水で洗う。- 薬液を取り扱う時にはヘルメット、保護メガネ、手袋、作業服など保護装具を必ず着用して作業する。
- 薬液が肌についた時にはすぐ拭いて石鹸水で清潔に洗う。
- 作業に使われた各種の手道具や装備をシンナーなどで清潔に洗浄する。
- 密閉された場所で作業する時、強制換気を通して新鮮な空気が流入されるようにする。
- 薬液が肌について皮疹がある場合、専門家の処方を受ける。
- 零上5℃以下の場合、薬液の温度を人為的に上げて使って常温25℃以上の場合、薬液の温度を人為的に低めて使用すると円滑な作業ができる。
- DH-EM50は 湿式硬化形の製品なので薬液の温度が高かったり混合量が多いと可使時間が短くなるの注意して作業する。
- 他の詳しい内容は MSDSを参考する。