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- ポリウレタン止水制/補強制
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- DHP-1000 軟質 発泡止水制 DHP-3000 軟質 発泡止水制 DHP-4000 急結 発泡止水制 DHP-2000 硬質 発泡止水制 Ultra Con 高強度ポリウレタン Ultra Pack 高弾性ポリウレタン
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ポリウレタン止水制/補強制
Ultra Pack 高弾性ポリウレタン
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- 特徴 & 用途
- Dual Component High Flexible Ployurethane Resin
- 技術資料
- 試験成績書
ULTRA PACKはMDIとポリエステルのポリオを主成分で開発された自己反応形Hydrophobic Typeの二液形Polyurethane Resinで振動のあるコンクリート構造物の亀裂部位・亀裂漏水部位及びジョイント漏水部位止水及び補強用高弾性ウレタンである。水に反応して発泡される比率を最小限に抑制した無発泡及び低発泡性の止水制で一般ポリウレタン止水制より硬化物のフォムーが堅固で密度が高くフォームの変更による欠陥がほとんど無く半永久的な止水及び補強効果がある。硬化された造成物は高弾性の伸率と強力な接着力を発揮することでコンクリート構造物の流動による欠陥がほとんど無く低粘度タイプで製造されてコンクリート老化の弱い所に浸透能力が優れていて完璧な止水及び補強硬化が期待できる高品質の高弾性ポリウレタン補強制である。硬化された造成物はとても高い高弾性の物理的性質を持っているので圧縮試験で破断させられない。
自己反応形タイプの二液形ポリウレタン樹脂で湿潤亀裂部位及び乾燥亀裂部位にでも強力な接着力と高弾性の伸率を発揮するので長期間にかけてコンクリート漏水を防止して補強効果を得られる。
低粘性により微細なクラックのリーク部位まで浸透して完璧な指数効果を見ることができ、注入が容易である。
急速な硬化が必要時注制に促進制を添加することで硬化時間を自由に短縮できる。
一般的に水が漏れ出される振動があるコンクリート構造物の亀裂部位止水及びジョイント部位の止水処理、乾式亀裂部位の補修・補強及びジョイント部位の補修・補強用で使われて適用できる部位は以下のようである。
地下駐車場及びコンクリート地下構造物漏水部位止水
コンクリートジョイント漏水部位止水
コンクリート構造物の湿ってる部位と乾燥された部位が混在されている漏水部位止水
Ultra Pack 諸元事項 Ultra Pack 諸元事項 区分 注制 硬化制 備考 外観 無色透明液状 暗褐色液状 - 配合比 100 100 重量比 比重 1.0 ± 0.1 1.0 ± 0.1 23±0.5℃ 粘度 50 ~ 150 100 ~ 300 23±0.5℃ 混合粘土 190 ± 100 23±0.5℃ 可使時間 60 23±0.5℃ 硬化時間(時間) 24 - 包装単位 10KG 10KG - Ultra Pack 物性資料 Ultra Pack 物性資料 試験項目 結果値 基準値 試験方法 粘度(mPa,s) 190 300 以下 KS F 4923 引っ張り強度(N/㎟) 2.5 1 以上 引っ張り破壊身長率(%) 65 50 以下 接着強さ(N/㎟) 3.4 3 以上 硬化収縮率(%) 1.8 10 以下 加熱変化 重さ変化率(%) 1.0 5 以下 (110±3℃,168hr) かさの変化率(%) 1.2 5 以下
可使時間 注制と硬化制を混合する時、粘土変化なく作業ができる時間
指觸硬化 混合した樹脂を手で軽く接着した時、硬化物の粘がつかないくらい硬化が進まれた状態
硬化時間 混合された樹脂が完全に硬くなり最終強度の80%程度の機械的の強度が発現されるまでの所要時間
① 加えていく高圧に耐えられるように考案された。一旦注入された樹脂の逆流防止及び固定安着されたパーカ部位に樹脂が漏れ出れないように作られた特殊密着形パーカである。
② ポリウレタン発泡止水制及びエポキシ注入制を漏水亀裂部位に充填できるように作られた一液形タイプの高圧注入装備である。天工
漏水亀裂部位を天工してPACKERを固定する。一般的にポリウレタン発泡止水制を注入する時にはPACKERを通じて高圧注入が一般的である。 天工をする時ハンマードリルを使って一定な直径の穴を作ってDirll Bitの外径は10mmでする。 天工角度はコンクリート表面でクラックに向かって45℃またはその以下にする。可能であれば、クラックに接する天工の穴の位置がコンクリート厚さの1/2~2/3程度にする。コンクリート厚さが10cmの以下である場合、亀裂部に直接天工してコンクリート厚さが10cm~50cmの場合、亀裂からコンクリート厚さの1/5程度離れた距離で天工して亀裂部を中心に15cm~20cmでジグザグ式で天工する。 PACKER 設置
色んなサイズのPACKERの中、現場状況に合うPACKERを選んでTボックスを使ってPACKERを天工した穴をきつくしめて逆圧で飛び出れないようにする。(締めすぎると破損される恐れがある) 混合
事前にA成分とB成分を各々低速で混合した後、清潔な混合容器に重比でA制とB制を投入してまた低速の(400~600RPM)速度で3分ぐらい均一な混合物になるように十分に混合する。混合の時可使時間を考慮して作業できる量だけ混合する。 Polyurethane Injection
Ultra Pack高弾性ポリウレタンを高圧注入装備やグリスガンを使って注入する。 初期注入圧力は40kg/cm²程度で維持して亀裂部で止水制が漏れ出られるまで注入する。初PACKER注入で Ultra pack高弾性ポリウレタンがクラックの間に多量漏れ出られる時点で注入を何分間中止するとその間注入された発泡制が十分に発泡されクラックを埋めてシーリング役割をする。 その後、注入作業の時 Ultra pack高弾性ポリウレタンがクラックの中によく埋められる。 約5分が過ぎた後再注入する。薬品が少し漏れ出られることは無視する。逆に注入がどれくらい進められるのか確認できる。クラックがとても大きい場合、注入の前、シーリングをする。 止水制が正常的に注入されているなら、下の事項を順次的に確認する。 ① ポリウレタン発泡止水制の注入によってクラックの水が外に漏れ出られるのか? ② 収入された発泡制が水に反応して発泡される時クラックの外に漏れ出られるのか? ③ 最後に、発泡になる前のプリウレタン発泡止水制の元液がクラックの間に少しずつ漏れ出られるのか? 上のように確認されたなら注入がうまくいったと見做される。 PACKER 除去
バイスプライマーを工具で利用、PACKERを折って除去したりハンマーで打って除去する。
もし濡れた部位が残っている場合、またプリウレタンの発泡止水制を注入する。締め切り作業
亀裂部位についている Ultra 팩 高強度ポリウレタンを グラインダ及びナイフを使って除去する。
新築力のあるシーリング制(DH-CF30 クラックカーバ制)で塗布した後、必要によって塗装する。作業に使われた装備や全ての道具などは作業が終わった後洗浄する。洗浄制は M.E.K, Acetone, Xylene, Toluene及びウレタンシンナーを使う。作業の時肌についた場合、すぐ流れる水で洗う。使われた注入装備は洗浄油、エンジンオイル(Oil)及び有圧オイル(Oil)などでホースとポンプを掃除した後薬液容器の中に保管する。- 薬液を取り扱う時にはヘルメット、保護メガネ、手袋、作業服など保護装具を必ず着用して作業する。
- 薬液が肌についた時にはすぐ拭いて石鹸水で清潔に洗う。
- 作業に使われた各種の手道具や装備をシンナーなどで清潔に洗浄する。
- 密閉された場所で作業する時、強制換気を通して新鮮な空気が流入されるようにする。
- 薬液が肌について皮疹がある場合、専門家の処方を受ける。
- 零上5℃以下の場合、薬液の温度を人為的に上げて使うと求められるPot Lifeを得られる。
- 大気温度が高くて水分が多い現場では薬液のPot Lifeが早くなり反対に温度が低い現場ではPot Lifeが長くなるのでこの点に注意して作業する。
- 本製品は、軟質系の高弾性製品として仕上げ作業時グラインダー作業が円滑でないため、必ずカバーリングテープで前処理をするようにする。
- 他の詳しい内容は 物質安全保険資料(MSDS)を参考する。