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- ポリウレタン止水制/補強制
- 製品
- DHP-1000 軟質 発泡止水制 DHP-3000 軟質 発泡止水制 DHP-4000 急結 発泡止水制 DHP-2000 硬質 発泡止水制 Ultra Con 高強度ポリウレタン Ultra Pack 高弾性ポリウレタン
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ポリウレタン止水制/補強制
DHP-3000 軟質 発泡止水制
- 価格
- 問い合わせ
- 特徴 & 用途
- Single Component Flexible Polyurethane Foam
- 技術資料
- 試験成績書
本製品はHydrophilic(親水性)止水制でコンクリート地下構造物の漏水、エクスペンションジョイント部位及び振動に弱い構造物に効果的で水の量が比較的に多い所に適用される。DHP-3000は一液形タイプのポリウレタン樹脂で700%~800%程度の発泡率を持っていて高密度高弾性Cellを形成する。特に黄変現状が起こらない優秀な製品である。密度が高い弾性フォームを形成して耐久耐水性が優秀である。
粘度が低く注入が便利で微細な隙間まで完璧な注入止水効果を持つ。
親水性の製品で少量の湿気があっても水化発泡及び水密なフォームを形成するので微細な隙間まで完璧な止水が可能である。
発泡体は新築力が優秀でコンクリートの動きに十分に水溶して特に振動が酷い部位に使うと効果的である。
コンクリート構造物の亀裂部位止水及びジョイント部位の止水処理、湿ってる部位及び乾燥された部位が混在されている部位の止水処理用で使われて適用できる部位は以下のようである
地下駐車場及びコンクリート地下構造物漏水部位止水
地下駐車場及びコンクリート地下構造物漏水部位止水
コンクリートジョイント漏水部位止水
流動があるジョイントリーク部位、排水処理槽
駐車場のランプ区間リーク部位指数、地下電力旧リーク部位指数
物性資料 物性資料 区分 基準値 外観 黄色透明液状 配合比 一液状 粘度 300 ± 100 比重 1.1 ± 0.1 pH 7 以上 引っ張り電断接着強度(㎏/㎠) 1.5 以上 包装単位 20KG / 10KG 包装単位(%) 800% 温度差による反応資料 温度差による反応資料 温度条件 5℃ 15℃ 25℃ 30℃ 発泡開始(秒) 35 27 16 13 発泡終了(秒) 215 165 126 105 発泡率(%) 800 840 870 880 粘度 510 360 250 195 水の混合量による反応資料 水の混合量による反応資料 配合比(止水制:水) 発泡開始時間(秒) 発泡開始完了(秒) 発泡比 造成物の形態 10 : 1 16 126 870 弾性フォーム 10 : 3 27 143 820 弾性フォーム 10 : 5 32 168 805 弾性フォーム 10 : 10 41 185 780 弾性フォーム
① 加えていく高圧に耐えられるように考案された。一旦注入された樹脂の逆流防止及び固定安着されたパーカ部位に樹脂が漏れ出れないように作られた特殊密着形パーカである。
② ポリウレタン発泡止水制及びエポキシ注入制を漏水亀裂部位に充填できるように作られた一液形タイプの高圧注入装備である。天工
漏水亀裂部位を天工してPACKERを固定する。一般的にポリウレタン発泡止水制を注入する時にはPACKERを通じて高圧注入が一般的である。 天工をする時ハンマードリルを使って一定な直径の穴を作ってDirll Bitの外径は10mmでする。 天工角度はコンクリート表面でクラックに向かって45℃またはその以下にする。可能であれば、クラックに接する天工の穴の位置がコンクリート厚さの1/2~2/3程度にする。 コンクリート厚さが10cm以下の場合、亀裂部に直接天工してコンクリート厚さが10cm~50cmの場合、亀裂からコンクリート厚さの1/5程度離れた距離で天工して亀裂を中心で15cm~20cm間隙でジグザグ式で天工する。 PACKER 設置
色んなサイズのPACKERの中、現場状況に合うPACKERを選んでTボックスを使ってPACKERを天工した穴をきつくしめて逆圧で飛び出れないようにする。(締めすぎると破損される恐れがある) Polyurethane Injection
DHP-3000高弾性発泡止水制を高圧注入装備やグリスガンを使って注入する。初期注入圧力は40kg/cm²程度で維持して亀裂部に止水背が漏れ出れるまで注入する。初 PACKERの注入で DHP-3000発泡止水制高弾性がクラックの間に多量漏れ出られる時点で注入を何分間中止するとその間注入された発泡性が十分に発泡されクラックを埋めるシーリング役割をする。 その後、注入作業の時 DHP-3000発泡止水制がクラックの中によく埋められる。約5分が過ぎた後、再注入する。薬品が少し漏れ出ることは無視できない。逆に注入がどの程度進められているのかを確認できる。クラックがとても多きい場合は注入前シーリングをする。 止水制が正常的に注入されているなら、下の事項を順次的に確認する。 ① ポリウレタン発泡止水制の注入によってクラックの水が外に漏れ出られるのか? ② 注入された発泡性が水に反応してどんどん発泡されながらクラックの外部に漏れ出られるのか? ③ 最後に、発泡になる前のプリウレタン発泡止水制の元液がクラックの間に少しずつ漏れ出られるのか? 上のように確認されたなら注入がうまくいったと見做される。 PACKER 除去
バイスプライマーを工具で利用、PACKERを折って除去したりハンマーで打って除去する。
もし濡れた部位が残っている場合、またプリウレタンの発泡止水制を注入する。締め切り作業
亀裂部位についている フォームを除去する。
新築力のあるシーリング制(DH-CF30 クラックカーバ制)で塗布した後、必要によって塗装する。作業に使われる整備や全ての道具は作業が終わった後洗浄する。洗浄の時使う洗浄制は M.E.K, Acetone, Xylene, Toluene及びウレタンシンナーなどを使う。使われた注入装備はエンジンオイル(Oil)及び有圧オイル(Oil)などでホースとポンプ及び薬液の容器の中に満たして保管する。- 薬液を取り扱う時にはヘルメット、保護メガネ、手袋、作業服など保護装具を必ず着用して作業する。
- 薬液が肌についた時にはすぐ拭いて石鹸水で清潔に洗う。
- 作業に使われた各種の手道具や装備をシンナーなどで清潔に洗浄する。
- 密閉された場所で作業する時、強制換気を通して新鮮な空気が流入されるようにする。
- 薬液が肌について皮疹がある場合、専門家の処方を受ける。
- 零上5℃以下の場合、薬液の温度を人為的に上げて使わなければ求められるPot Lifeを得られない
- 大気温度が高くて水分が多い現場では薬液のPot Lifeが早くなり反対に温度が低い現場ではPot Lifeが長くなるのでこの点に注意して作業する。
- 他の詳しい内容は 物質安全保険資料(MSDS)を参考する。